蛇行しながらも坂を登り続けるブログ

欅坂46についての考察、並びに現地レポ

撮影会イベント

 

2018年2月10日。

欅坂46の原田まゆさんによる撮影会イベントが渋谷で開催された。

 

この日は13時30分からの撮影会(二部制)と15時45分からのチェキ会というラインナップで、僕は両方とも参加してきた。

 

理由は原田まゆさんのことが前々から気になっていたから。


さっそくイベントを振り返っていきたい。

 

 

撮影会

 

撮影会は原宿駅から徒歩7分ほど歩いたところにあるお洒落なスタジオで行われた。13時頃にはすでに着いていた僕は周辺付近で時間を潰し、13時20分、開場されると同時に入場する。場所柄もあって非常に緊張した。参加者は僕も含めて5人。入場して10分くらい中で待たされたのだが、この時の空気感はなかなかのものだった。

 

定刻、13時30分になると主役である原田まゆさんが登場する。一目見て「欅坂46在籍時より可愛い」という印象を受けた。彼女がツイッターでも「今の私を見てほしい」と言った理由がわかった。

 

撮影システムとしては、1人ずつシンプルに個人撮影をローテーションで行なっていき、それを3ループ実施するというもの。

 

1度目は一眼レフ、2度目はスマホ(iPhone X)、3度目は再び一眼レフを使用した。

 

僕はかなり緊張しながらも、「よろしくお願いします」と言葉を発する。

 

原田まゆさんは、iPhoneを掲げた時には「それXだよね?カメラが二つあるからわかった!」と言ったり、ポーズに困っていると「ポーズ指定しなくていいの?なんでもポーズ指定してくれていいよ」と、ノリよくかなり気がきくコメントをしてくれて助かった。

 

よく、カメラマンなどがいい写真を撮るには「被写体との距離感が大事」といったことを言うが、それが今回の撮影会でよくわかった気がする。

 

機材よりも何よりも被写体の良さを引き出すコミュニケーションが大事だ。

そんなこんなで撮った写真がこちら(撮り下ろしです)

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 原田まゆさんの高いポテンシャルにより、なかなか良い写真が取れたと感じている。テーマをつけるとしたら「彼女感」と言ったところか。

僕は決してこれまでたくさんの写真を撮ってきた訳ではないけれど、原田さんは自分から動きをつけてくれるし、撮っていてとても楽しかった。

この子が欅坂46にいたらまた違っていただろうな、そんなことも考えていた。

 

 

チェキ会

 

撮影会が終わると、会場を移してチェキ会が開催された。

チェキ会は、撮影会とは比較にならないくらいのたくさんの人が来た。

周りからは「けやかけの初期の頃、見てからずっと好きです」と言った声がたくさん聞こえて来た。原田まゆさんは、自分が欅坂46の一員であったことをどう思っているのか分からないが、とにかくとても楽しそうに、幸せそうにしていた。

アイドルを卒業してもこれだけ幸せになれる。それを体現しているようだった。

僕も一応2枚ほどチェキを撮らせてもらったのだが、ここで晒すのはあまりにも恥ずかしいのでやめておこうと思う。

ただ、イベントがとても楽しかったこと、また次があれば来たいという意思を伝えることができた。

チェキ会の途中では5分くらい時間を使って事前にアンケートをとっていたファンからの質問に答える時間も設けられた。

本人は恥ずかしかったのだろうか、かなり照れながらの回答となったが、とても暖かい時間となった。このトークコーナーを終えて、僕は会場を出た。

 

 

まとめ


少人数で、とても楽しいイベントだった。原田まゆさんによると、こういうイベントをまたやりたいとのこと。僕は、まさかこうして原田まゆさんのイベントに参加できるとは思ってなかったので、純粋に嬉しかった。グループアイドルを抜けて、自分で輝ける場所を作った原田まゆさんはすごい。これからも注目していきたい。